今日、近所にある老人ホームへボランティアで慰問に行ってきました。
老人ホームを訪問するのは初めて。行ってみて気付いたのですが、今日行ったところは「グループホーム」という、20人くらいのお年寄り達が共同生活をしてなるべく家庭と変わりない日々を過ごす事で老人ボケや認知症などの進行を遅らせる施設らしいです。
私の母親が友達や仲間と一緒に数年前からこういった活動をしていて、私は今回人数が足りなくなったので急遽ヘルプで参加しました。
40分のうち前半は手品、後半はミュージックベルをやりました。
母親や私はベルの担当で、「さくらさくら」「春が来た」「春の小川」「ふるさと」の4曲をベルで演奏しました。
歌詞を貼り出してなくても、お年寄りみんながベル演奏に合わせて大きな声で歌ってくれて、私は初めての経験だったのでびっくり(@_@)!
暇だったし軽い気持ちで参加したんだけど、なんかものすご感動しました。
軽いとはいえ痴呆症や認知症の人だって居ただろうに、昔よく歌ってただろう童謡は憶えてるんだなぁ。
すごい拍手をもらって、「今日は来てくれてほんまありがとう、また絶対に来てくださいよ」とか「こんなところで生活しとってなかなか外にも出られんし、今日はほんまに気分転換になってよかった」とか、涙が出そうになるような感想を言ってくれたのが、すごくうれしかったし、私は急遽参加で練習にたった3回しか参加できなかったので間違ったりしたとこもあって、なんかすごく恥ずかしくなったよ。。
記念撮影こういった施設に入っているお年寄り達の姿を見ていると、なんかほんと泣けてくる。
頑張って生きてる姿、少年や少女のように瞳が澄んでいる。
けど私はまだまだ、「外」からしか見えてないからだろうな。
人には各々その人独自の色々な歴史や事情がある。だから最終的にこういう生活をして皆幸せなのかもしれない。自分や自分の家族がその状況にならないと解らないことなんだろうな。
けど、今回のこの慰問の経験は本当によかったし自分自身も楽しかったです。今回しか参加できないのが少し寂しいくらい・・・。
私の母親達は少人数での活動だし、皆忙しい人たちなので年に数回しか慰問はできてないらしいのですが、是非続けていって欲しいなぁ。

0 Comments:
Post a Comment